てんまりをしたのと同じ場所で、あっかい(赤い)石をつかって石蹴りもしました。線をひいたりするかわりに石の切れ目をそのままつかうんです。なぜ赤い石かというと赤小石はやわらかかったので、それを削っていい具合の石を作ったのです。いかにいい石を作れるかということにもいっしょうけんめいでしたね。何度も遊んで試しながら、滑りやすいよりよい石を作り上げていく楽しさや満足感・・それを使って遊ぶときにはどきどきしましたねえ。
今思い出してもそのときの情景や気もちが鮮明によみがえりますよ。
ジグソーパズル(1000ピース)の大門坂
-広島県の方がつくってお届けくださいました-